うるうのもり

うるうのもり

“あの森に行ってはいけません。うるう、うるう、とないている、おばけが出ますから”

転校したての僕は、先生の言いつけをやぶり、
おばけが出るという森の奥へ迷いこんでしまう。
そこで出会ったのは、不思議な、「あまり1」の人間。
世界からはみ出したひとりぽっちの存在、『うるう』だった……。
おかしくて、美しくて、少し悲しい、ある友情の物語。

講談社サイト

絵・文
小林賢太郎